2009年9月2日 水曜日
「夏枯れ」
我々の業界では、夏に工事が少ない
ので、この言葉をよく使います。
コンクリートの建物なんかを壊すと、
ガレキが廃棄物として出てきます。
昔は、埋め立てをしていたのですが、
20年位前から、ガレキを破砕し、
砕石として販売できるようになりました。
リサイクルの先駆けです。
最近では、ガレキが多くなってきたのですが、
公共工事の減少で、砕石が売れなくなって
きました。
リサイクルは、出先があってナンボの世界です。
なかなか難しいですね。
砕石の新しいリサイクル方法、販売方法を開拓して
いかなければなりません。
どこも同じでは生き残れない時代に入ってきました。
皆で知恵を絞りましょう(^^)そして、共に頑張りましょう!