2016年7月20日 水曜日
東京出張し、経営者の勉強会に参加しました。
今回、いい経験になりました。
ウーバー、携帯からタクシーを呼べるアプリ
登録してある一般車が、客先のGPS位置情報での近い場所から
拾ってくれるシステム。
タクシーでなく、空いている時間のある一般の車が迎えにきて、
目的地まで送ってくれるとのこと。
日本では安全性や法律の問題で難しいですが、アメリカでは流行っているとの話し。
支払いもクレジット精算で双方に安心。
一般の方は空いた時間でアルバイトで稼げて、頼む方もすぐ来てくれるとのこと。
その他にも、シェアリングエコノミーといった遊休資産の有効活用といったアプリが増加中。
民泊アプリだったり、軒先パーキングだったり、自宅の使っていないものを
使っていく考え方が進んでいるようです。
1985年にできた大型のスーパーコンピューターとほぼ同性能のスマートフォンが、
全世界に15億台の時代に入っています。
PC、携帯、クラウド、等々のインターネットビジネスがメインでしたが勉強に。
我々の視点も少し変えれば、いいビジネスモデルが生まれるかもしれません[emoji:v-290]