2011年11月7日 月曜日
環太平洋の経済圏で完全を撤廃し、自由貿易を促進したい。
そんな経済活性化として期待をされているTPP。
日本国内では、参加をするかしないかで議論が2分。
賛成派・・・資源無き国日本だから貿易立国を目指すべきだ。
反対派・・・安い農産物等が入ってきたら、国内農業等は壊滅する。
どちらも、正しい。
でも、決断をしなければなりません。
除外項目(コメ等)を主張し、認めさせ、自由貿易(TPP)を推進が自分の意見。
でなければ、国内企業の海外移転は止められません。
企業が無くなれば、雇用が無くなる。仕事が無くなる。
実は、他人ごとでない問題なんです。
一度、考えてみて欲しい問題です。