2010年3月10日 水曜日
<新日本石油の取り組み記事>
ミドリムシを航空機の燃料へ
新日本石油は東京大学発のベンチャーと組み、
ミドリムシを原料にしたバイオ燃料の量産に乗り出す。
5年以内に量産技術を確立し、まず航空機の燃料として供給する。
食物を原料に使う通常のバイオ燃料と異なり、
農地がなくても原料を効率的に生産できる点に着目。
土地の広さに制約のある日本で、
原料からの一貫生産が可能な「国産バイオ燃料」を実現し、
将来の安定調達につなげる。
この発想は、すごいですね
石油の時代からバイオ燃料へ。
バイオ燃料から新バイオ燃料の時代へ。
変化を感じます。
当社も一部の重機で、
BDF(植物油再生)燃料を使用しています。
まだ軽油より割高ですが、
少しでも環境負荷を減らす役割も
考えていきたいですね