2009年12月18日 金曜日
日本経済新聞社 
産業地域研究所 所長
為定明雄
上記講師の講演会、
“2010年のヒット商品予測”に
夕方出席してきました。
ポイントを紹介。
1 高齢化社会
2050年には、
65歳以上の高齢者比率

日本人全人口の何%になる?
実は、40%近くになる
予測があるようです
ちょうど、40年後の近い将来の話。
僕が76歳のおじいちゃん
ちょっと恐いですね
当り前の話ですが、
高齢化に向けた商売
今後のヒットのポイントになる
当社であれば、高齢者が安心して働ける
環境つくり必要ですね
2 少子化の原因
子どもが必要かどうかの調査。
必要なしの回答割合。
なんと
42%の人々が、
必要なしと判断。。。

20代、30代では、
60%の割合になる。。。
本当であると恐い
データーですね
大切に育てられた
20代以下の若者。
下記のような傾向があるようです。
価値観の多様化
消極的な性格、購買意欲
恋愛を面倒くさく感じる
一番大切なのは自分
こうなると、当然、
高齢化、少子化の波を
止めるのは難しい。
国内需要は確実に減っていく。
より買いやすい仕組みや環境を
作っていく使命を感じます
さあ、どうするのか?
講師は評論家なので、
明確な答えは無し。
しかし、
我々は、答えを探さなくては
ならない。

デフレは、意図的に企業が作っている。
しばらく、デフレは止まらない。
デフレに対応できるコスト競争力の
ある会社つくりが必要なのです
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その為に、
2つの大きなプロジェクトを
年末、年明けに行使しますね。
発表は後日。。。

共に、
頑張りましょう[emoji:v-290]