2009年6月28日(日)
プライド塾という講演会を御前崎まで聞きに行きました。
その中で、長崎に住む小児がんを患った7歳になる子どものビデオ上映がありました。
余命2ヶ月と宣告され、病院でなく家と学校での生活を選択した物語でした。
運動会に参加したり、終業式に参加したりと10ヶ月ほど生きられ、楽しんでいる姿が印象的でした。
又、家族が、子どもの残りの人生が輝くように尽くしている姿はすごく感動的でした。
そして、亡くなる直前に、お母さんが「愛しているよ」
というと、その子どもが、しゃべれないくらいの呼吸困難になりながら、「俺も」と叫んでいる姿を見たら。。。(TT)
すごく良かったです。。。
その翌日、そのお母さんのお腹にいた赤ちゃんが無事産れました。なんか運命ってありますね。
母は強しですね!
自分もお腹にいるときに、3歳の兄貴が母の目の前で交通事故で亡くなりました。
なんか、かぶりました。その後、自分が産れました。
幸せであれば、それだけで良いとの想いで、幸男といった名前を授けてもらったこと。
その想いを大事にしなくては、改めて強く思いました。
毎年2回、兄貴のお墓参りに行けていること誇りに想っています。。。